ちょっと待って!そのお小遣いサイト!!
個人情報の登録前に確認したい事項
数あるお小遣いサイトの中から選ぶにしても、支払いと情報管理がきちんと出来る会社に登録したいですよね。
管理人が信頼できるか否か、を判断する条件を考えて管理人も登録しました。
- プライバシーマークが記載されているかの確認
- サイトのポリシーを読み、第三者へ開示しているかの確認
※第三者への情報公開する場合、どのような場合か?
※開示する場合には連絡があるのか、ないのか?
- 本人確認の為に住民台帳を閲覧する、他の条件が書かれているか?
※一つだけ書かれている所がありました。さすがに怖くてここには登録できませんでした。銀行口座の名義名だけでは信用してもらえないんでしょうか・・
プライバシーマークについて
プライバシーマークの目的は個人情報が適切に扱うことが出来る企業の指標の一つとして見て頂ければいいと思います。現在、日本国内には2つのプライバシーマークが存在します。
Pマーク
Pマークを取得するには、日本情報処理開発協が行う書類審査と現地審査に合格する必要があります。2年毎の更新時にも書類、実地審査が再度行われます。
一度Pマーク取得しても、2年毎に更新審査を受け合格しなければ、Pマークの使用が出来ない事から、企業は個人情報保護のルールを遵守し、社内では個人情報保護の教育を続けていく姿勢があると感じられます。
TRUSTe(トラストイー)シール
有限責任中間法人日本プライバシー認証機構は、米国カリフォルニアのNPO団体:TRUSTeの日本語言語のウェブサイトに認証付与する事が出来る認証団体です。
TRUSTeの認証を取得するには、書類審査、現地審査が行われます。
TRUSTeの認証は、一年ごとの審査が必要となります。この一年間は、認証機関による5つのバックアッププログラムがありサイトのレビューなど定期的に行われ、企業とユーザー間の個人情報の取り扱いトラブルが起きた場合の仲介役としても活躍されています。